[レポート]達人から学ぼう!60歳からの「黄金の15年」を輝かせるヒント ~定年後の生きがい・趣味のススメ~

 

タイトルの「黄金の15年」は、定年後60歳から74歳までの15年が、健康で自由な時間を持つ人生で最も素晴らしい期間である、ということを意味します。本イベントの参加者は、まさにその世代。60代を中心とした定年退職者および退職予定者でした。

 

前半は、定年後青葉区内の地域交流に積極的に活動されている先輩達の講演です。

 

メインゲストは「楽笑友の会」の会長、「浮世亭寿八」こと中村康男氏です。「趣味の達人」として、青葉区での落語を中心とした活動内容について語っていただきました。

 

 

二人目は、当会ボーイズクラブの会長、大楽俊一です。たまプラーザで仲間と展開しているさまざまな活動を振り返り、地域との関わりについてお話しました。

 

そして後半は、参加者とボーイズクラブのメンバーが3つのグループに分かれの話し合い。青葉区近隣に住む同世代が「定年後の生きがい」や「社会とのつながり」について考え、熱く語り合いました。

和気あいあいとしたテーブルでは、「ボーイズクラブに参加したい」と言う人達もいました。

 

イベント後、数人の参加者に「同世代の方々と同じテーマで話ができてよかった」とコメントしていただきました。ぜひまたこうしたイベントを開催したいと思います。

 

 (ハ)